予備校・塾・家庭教師

大学受験で予備校・塾に行くメリット・デメリットと正しい選び方

クロ
クロ
こんにちは、クロです。

受験勉強を始める際に必ず一度は考えるであろう塾・予備校選び。

 

  • どんな塾や予備校に行けばいいのか
  • そもそも塾・予備校って必要なのか

ということで悩んでしまいますよね。

 

普段の学習と違って時間が限られている大学受験という場において、塾選びでミスマッチをしてしまって時間を浪費することは致命傷になりかねません。

 

そこでこの記事では、塾講師を数年していた僕が

この記事の内容
  • 塾・予備校の必要性
  • 塾・予備校に通うメリット
  • 塾・予備校に通うデメリット
  • 塾・予備校に行くべき人
  • 塾・予備校に行くべきでない人
  • 塾・予備校選びのポイント

について話していきます!

 

この記事は塾・予備校に行こうと悩んでいる人向けの記事です!

では早速紹介していきます!

 

塾・予備校なしの独学で難関大学に合格した僕が受験期に困ったことと対策法を紹介する 大学受験勉強において、塾・予備校に通った方がいいのか? と言う疑問を持っている受験生は多いと思います。 ...

 

塾や予備校の必要性

塾に通うにしても、予備校に通うにしても少なからずお金がかかってしまいます。

親の立場からすると行かずにすむのであれば、行かせたくないというのが本音です。

 

そもそも塾や予備校は必要なのか?

に関する問いの答えは一概には言えません。

 

僕は塾・予備校なしで難関大学である、大阪大学に合格しました。

「塾や予備校に行っていると受かっていなかった」とすら思います。

塾・予備校に行くのはメリットばかりではないのです。

 

かといって塾や予備校に通うのはダメなのか?というとそういうわけでもありません。

 

では、メリット・デメリットについて話した後に、塾・予備校に行くべき人と、行くべきでない人の特徴について話していきます。

塾・予備校に通うメリット

ではまずは塾・予備校に通うメリットについて紹介していきます。

メリットは主に4つあります。

 

先に全て紹介すると

塾や予備校に行くメリット
  1. わからないことを質問できる環境が整っている。
  2. 大学受験に関するノウハウが抜群に揃っている。
  3. 授業のカリキュラムが実践的である。
  4. やる気が持続しやすい

この4つです。

 

それぞれ詳しく解説をしていきます。

1.わからないことを質問できる環境が整っている。

塾・予備校はわからないことがあれば、すぐに質問できる環境が整っています。

勉強をする上でわからないことは絶対に出てきますが、答えてくれる人が近くにいるので困ることはほとんどありません。

 

やはりわからないことをすぐに聞けたほうが記憶への定着はいいです。

いつでも聞ける状況が整っているのはメリットの1つでしょう

2.大学受験に関するノウハウが抜群に揃っている

現在はインターネットが普及してきて大学受験に関するノウハウは昔よりか、価値は薄れてきました。

 

しかし、大手の予備校や塾などにはインターネット上公開されてない価値のあるデータがたくさんあります。

この模試で偏差値がこれだけだったら、この大学に合格する確率は◯%というような統計データも持っています。

それを得ることができるというのは、大きなメリットになります。

 

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3.授業のカリキュラムが実践的である。

これが一番のメリットです。大手の予備校は大学を研究尽くしています。

どの分野が出やすいか、出る問題形式の割合など、大学ごとに全てデータを取っています。

 

そのデータをもとに志望校ごとに、超実践的なカリキュラムが組まれています。

 

世に溢れている多くの参考書は大学ごとに作られているというのは非常に稀です。

志望校ごとの細かい傾向を揃えて勉強できることは、効率的な勉強にもつながります。

志望校ごとに異なる個性に対応できるというのは大手予備校の特権です。

4.やる気が持続しやすい

塾や予備校の自習室では、いつでも勉強している人がいます。

勉強を頑張っている人が近くにいると、自分も頑張ろうという気になりますよね。

 

実際1人で黙々と家で勉強するのはかなりの根気が必要。

やる気の持続という面では塾・予備校に通っている人の方が有利です。

 

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塾・予備校に通うデメリット

では次に塾・予備校に通うデメリットについて紹介していきます。

デメリットは主に3つあります。

 

先に全て挙げてしまうと

塾や予備校に行くデメリット
  1. 自主的に勉強する方がはるかに効率が良い。
  2. 勉強した気になってしまう
  3. 無駄な時間が増える

この3つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます。

1.自主的に勉強する方がはるかに効率が良い。

そもそも塾や予備校で勉強するよりも、家で1人で勉強する方がはるかに効率が良いです。

 

その理由は、塾や予備校はどうしても受動的になってしまうからです

人の話を長時間聞くというのは実はかなり難易度は高いんですよ。

自分では聞いてる気になっていても、実際は聞いてるふりだけしているということが多々あるはず。

 

聞いてるふりだけしていても授業は待ってくれません。

集団授業の場合、途中でわからなくなっても質問できません。

わからないまま1年がおわってしまう可能性だってあるのです。

 

それに比べて自主的な学習は、聞いたふりだけになる問題は起こりません。

わからないところがあれば自ら考え学習を進めていきます。

 

さらに、他人に教えてもらい理解した問題よりも、自ら考え理解した問題の方がはるかに理解度は高まります

つまり効率の良さだけで考えると、自分で理解しようとする自主学習の方がはるかに効率はいいのです。

2.勉強した気になってしまう

予備校や塾に通っていると、授業を受けただけで勉強した気になってしまうということが必ず起こってしまいます。

 

例えば、「今日は何時間勉強したの?」と聞かれた時

塾や予備校での授業を受けた時間もカウントして答えてしまいます。

 

先ほども言ったように、塾や予備校で授業を受ける1時間と、自主的に勉強する1時間は、はるかに効率に差があります

 

極論を言うと、朝から晩までぼーっと授業を聞いているだけで、今日は8時間も勉強した!と満足してしまうのです。

 

それを聞いた親は安心するのでしょうが、親を安心するために勉強するのではありません。

 

受験に合格できる知識を蓄えるといった観点からは、塾や予備校の授業で勉強した気になるのは、むしろマイナスな要因になります。

3.無駄な時間が増える

塾や予備校に通うと無駄な時間が増えます。

塾や予備校に行くための時間だったり、必要以上に友達としゃべってしまったり。

 

もしかしたら、ごくわずかな時間だと思うかもしれませんが、大学受験において残されている時間は限られています。

必要外の時間が増えるようだと、積み重なって大きな損失となります。

塾や予備校に行くべき人

これまでのメリット・デメリットを踏まえて、塾や予備校に行くべき人の特徴を具体的に上げていきます。

 

塾や予備校に行くべき人は

  1. 高校1年生や高校2年生
  2. 勉強の計画を立てることができない人

この2パターンの人です。

 

それぞれ説明していきます。

1.高校1年生や高校2年生

高校1年生や高校2年生は、受験本番までまだ時間がたくさんある為、受験勉強に本腰を入れることが難しいです。

 

時間はまだまだあるという余裕から、勉強する気などなかなか起きないんですよね。

 

しかし塾や予備校に行くことで強制的に勉強に触れる機会を作れます。

このことは、いざ受験勉強を始める際に、大きなアドバンテージになっています。

 

なので、高校1年生や高校2年生は塾や予備校に通うべきだと思います。

 

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2.勉強の計画を立てることができない人

塾や予備校に行かずに勉強しようと思うと、自分で勉強法を調べたり、勉強計画を立てなければいけません。

自分で評判の良い参考書・問題集を調べて1年間の勉強計画を立てなければなりません。

これはそれなりにめんどくさい作業です。

 

勉強計画を自分で立てることができないという人は塾や予備校に通うべきです。

 

勉強計画を建てることができるかどうかの判断基準として「定期テストでいい点を取れるかどうか」が挙げられるでしょう。

 

定期テストは、勉強計画を立てるのが得意か苦手かが顕著に出てきます。

勉強計画を立てるのが上手な人は、定期テストでいい点を取っています。

 

定期テストでいい点を取れない人は塾や予備校に通いましょう。

勉強計画や勉強方法の研究は塾や予備校がやってくれます。

 

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塾や予備校に行くべきでない人

では次に塾や予備校に行くべきでない人の特徴を上げていきます。

 

行くべきでない人の特徴は、

  1. 勉強計画を自分で考えることができる人
  2. 積極的に受験について調べることができる人

この2つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます。

1.勉強計画を自分で立てることができる人

勉強計画を自分で立てることができる人は、塾・予備校に通うことはかえってデメリットになります。

 

1つの指標として先程もあげましたが、定期テストでいい点を取れるかどうかを考えてください。

2.積極的に受験について調べることができる人

受験について積極的に調べることができる人も塾や予備校は必要ないでしょう。

 

受験についての情報とは、

  • 受験科目と受験範囲や受験日程
  • どの参考書をどの順番で使えばいいのか
  • どういった勉強法が効率がいいのか

というような全般的な知識です。

 

これが難しいと感じるのであれば塾や予備校に通ったほうがいいでしょう。

オススメしない塾や予備校

元塾講師の立場からオススメできない塾・予備校について紹介していきます。

 

私が絶対にお勧めしない塾や予備校はたったひとつで

エレベーター式で生徒が卒業した後講師になっている塾

です。

 

その塾に通っていた生徒が、卒業後にその塾の講師になることは多いです。

学習塾の多くがこの形態をとっていますので、学習塾自体をお勧めしない、と言い換えてもいいです。

 

学習塾の講師というのは受験の知識はなく、テキストの内容や解説を朗読するだけ、ということがあまりにも多いです。

 

塾講師のバイトは、質問された際に生徒を不安にさせないために「わからない」と言ってはいけません。

適当な説明をして受験生を混乱させている講師も多々いました。

 

そのような学習塾は行くだけ時間とお金の無駄でしょう。

オススメできる塾や予備校

次に僕がオススメする塾や予備校について紹介します。

オススメできる塾は2パターンです。

 

それは

  1. 大手予備校
  2. オンライン家庭教師

の2つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます!

1.大手予備校

まず私がお勧めするのは、河合塾や駿台など大手の予備校に通うことです。

やはり、大手の予備校は講師の質が段違いで高いですね。

 

講師の採用試験もかなり厳しく、本当に教えるのがうまい講師が揃っています。

大手予備校である東進ハイスクールの授業を体験したことがあるのですが、こんなにわかりやすく教える人がいるんだと感動しました。

 

大手なだけに受験に関するデータもたくさん持っています。

やはり大手予備校に通って間違いはないです。

2.オンライン家庭教師

次にオススメするのはオンライン家庭教師です。

あまり聞きなれない言葉かもしれません。

 

オンラインの家庭教師とは、従来の自ら出向き授業を受けるといった形式のものではなく、自宅で授業を受けることが可能な映像形式の家庭教師。

 

このような形態の学習方法は増えており確かな実績も出していますよ。

さらに、講師の人数が少なくて済むので教育も行き届いていて、講師の質も保証されています。

 

授業料も会社により異なりますが大体月1万円から3万円ということが多いですね。

つまり大手予備校と比べると随分と格安で授業を受けることができます。

 

僕のオススメはオンライン家庭教師Axisオンライン。

講師の通っている大学を選ぶことができますし、もちろんプロ講師も選ぶことができます。

講師を自分で選べるというのは画期的なシステムですよ。

 

しかし、やはりオンラインでの授業は抵抗がありますよね。

このような形態の授業は増えてきたと言ってもメジャーではないです。

そういったことも考慮してオンライン家庭教師Axisオンラインでは無料で2回分の授業が体験できます。

 

無料体験の2回分だけでも、受ける価値があります。

無料体験だけでも試してみてください。

 

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まとめ

塾・予備校にとりあえず通ってみようと思う人は多いです。

しかし、塾・予備校に通うのはメリットばかりではありません。

本当に必要なのかしっかり考えてください。

 

この記事は以上で終わりです。

塾・予備校選びに悩む人の役に少しでも立てたなら幸いです。

最後まで見ていただきありがとうございました。