コラム

大学受験における志望校の重要性と決め方について紹介していく

クロ
クロ
こんにちは!クロです!

 

受験勉強を始める前に、何はともあれ決めなければいけないこと、それが志望校ですね。

 

志望校があやふやなまま勉強していませんか?

志望校なんて受験直前の自分のレベルに合わせたところでいいや、なんて思っていませんか?

 

志望校選びは受験勉強において何よりも優先されるべきものです。

しかし適当に選んでもいけません。

 

そこで今回は

この記事の内容
  • 志望校選びが重要なわけ
  • 志望校はどのように選んだらいいのか

について話していきたいと思います。

 

まだ志望校を決めていない人は、この記事を読んでしっかり志望校を決めてください。

 志望校選びが重要なわけ

僕はいつも塾や家庭教師の生徒に「受験勉強するよりも、まずは志望校をしっかりと決めてください。」というふうに言っています。

ここでは、受験勉強よりも志望校決定の方が重要だと思っている理由について紹介していきます。

 

理由は4つあって先に全て紹介してしまうと、

  1. 志望校によって勉強する量が異なる
  2. 志望校によって勉強する科目が異なる
  3. 志望校を決めるとモチベーション維持に役立つ
  4. 大学生活の楽しみ方が変わるから

この4つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます。

理由①:志望校によって勉強する量が異なる

当たり前のことですが、志望校のレベルによって勉強しなければいけない量が変わります

志望校を決めないと受験勉強を始めるべき時期がわかりません。

 

クロ
クロ
早めに志望校を決めて受験勉強をいつ始めたらいいかを明確にしましょう。

 

受験勉強をいつ始めれば良いのかの判断方法は過去記事で紹介していますので、そちらを参照ください。

 

受験勉強はいつから始めるべきかの最適解を探すただ一つの方法 いつから受験勉強って始めたらいいの? もうそろそろ受験勉強始めた方がいいの? そんな悩み抱えてい...

 

理由②:志望校によって勉強しなければならない科目が異なる

大学によって必要な受験科目は異なります。

  • ずっと数学を勉強していたのに数学がいらなかった。
  • いらないと思っていた国語が実は必要だった。

なんてことも実際に起こります。

 

直前で志望校決めた時に「必要な科目を勉強していなかった」なんてことになったら悲惨です。

ずっと勉強していた科目が本当は必要じゃなかったなんてことは本当にあります。

 

そうなった場合、いままでのその科目の勉強時間は無駄になります。

 

クロ
クロ
早めに志望校を決めて必要な科目を知っておきましょう。

 

理由③:志望校を決めるとモチベーションの維持に役立つ

志望校選びが重要であるという最も大きな要因は、モチベーション維持のためです。

 

大学受験勉強というのは人にもよりますが、とても長い期間勉強するのが普通です。

1年以上受験勉強期間という人もいるでしょう。

その長い期間勉強する目標というのは志望校合格です。

 

志望校合格のために勉強し続けるのに志望校選びを適当にするとどうなるでしょう。

途中でしんどくなって適当に決めた志望校を理由に勉強するのはアホらしくなると思いませんか?

 

クロ
クロ
長い期間の勉強に耐えるために志望校は本当に行きたい大学をきちんと探しましょう。

 

理由④:大学に入った後の大学生活の楽しさが変わる

大学に入れるかどうかの試験をする前に大学に入ってからのことを考えなさい、というのもなかなか酷かもしれません。

 

しかし、適当に選んだ志望校・学部で4年間楽しく過ごせるでしょうか?

 

大学に入ってから興味のないことを延々とやらされ、行きたくもないキャンパスに飛ばされ、そんなんで大学生活を楽しめるでしょうか?

 

もちろん、大学なんて入ってしまえばなんとかなる、という側面はあります。

しかし、志望校を選ぶのにかかる時間なんて長くても3日くらいでしょう。

その苦労で大学4年間の生活が変わると思えば楽なもんだと思いませんか?

志望校の決め方

ではどのように志望校を決めると良いかについて話していきたいと思います。

志望校を決めるまでに必要なの手順は6個です。

 

先に全てあげてしまうと、

志望校の決め方
  1. 国公立か私立かを決める
  2. 大学の大体の難易度を決める
  3. 学びたいことを学べる学科・学部があるかを調べる
  4. 通える範囲に大学があるのかを調べる
  5. 大学の環境を調べる
  6. 大学の資料を見てみる

この6個です。

 

それぞれ詳しく説明していきます。

①国公立か私立かを決める

国公立大学に行くか、私立大学に行くかは、まず第1に決めなければいけないことです。

 

受験科目も違ってきますし、学費も違ってきます。

国公立大学のメリット・デメリットと私立大学のメリット・デメリットについて表で表してみると。

国公立大学私立大学
メリット学費が安い

勉強科目が多いので飽きにくい

落ち着いた雰囲気がある

勉強する科目が少ない

活気がある雰囲気

デメリット勉強科目が多い(5教科7科目)

苦手な科目から逃げられない

勉強科目が少ないので飽きやすい

学費が高い

簡単にあげるとこんな感じです。

 

国公立大学は私立大学の約2分の1くらいの学費で抑えることができます。

国公立大学は科目数が多いといってもセンター試験レベルの問題を解ければいいので、よっぽど苦手な科目がある場合以外は意外と苦労しなかったりもします。

 

クロ
クロ
科目数が少ない方が楽そうだからと思って、私立しか考えないのも損しているかもしれませんよ。

 

②大学の大体の難易度を選ぶ

大体の難易度を選ぶことで志望校選びがぐっと絞られます。

特に特別なやりたいことがない場合、偏差値のレベルの目標は高くしておいた方がいいでしょう。

 

偏差値70を目指していて偏差値60の大学に行くことはできますが、

偏差値60を目指していて偏差値70の大学に行くことは絶対できません。

目標のレベルを下げることは後からでも可能ですので初めは高いレベルを目指しましょう。

 

クロ
クロ
目標は高い方がいいですよ!

 

少なくとも1年あれば偏差値40台から大阪大学に行けることは僕が証明しているので、自分は無理だと決めつけないようにしましょう。

 

偏差値40台から1年で旧帝大に合格した逆転合格体験記喜びのあまり一人で泣いてしまった。 そんな経験君にはあるだろうか。 大阪大学合格発表当日 サイトに表示される自...

 

③やりたい勉強が学べる学部学科があるかを調べる

大学に入ってからのことを考えるのも大事です。

頑張って大学に入ったはいいけど、やりたい勉強ではなかった。という人必ずいます。

勉強が楽しくなくて留年もしやすくなりますし、学校をやめる人だって出てきますし。

 

クロ
クロ
志望校決定の段階で手間を惜しまずやりたいことを見つけておきましょう。

 

学部ごとの特徴については他の記事で詳しく説明してありますので、そちらを参考にしてください。

 

大学の学部ごとの違い・特徴・勉強内容を偏見も含めて解説していく 皆さん進路選択の際に、どの学部にしようか悩んだりしますよね。 そもそも、理学部と工学部って何が違うの?とか。人間科学部とか...

 

文系と理系の大学生活の違いも書いてあるので、まだ理系か文系か決まっていない人はこちらを読んでみてください。

 

文系と理系どっちがいいの?大学生活や時間割や進路などを徹底比較 多くの人が高校1年生もしくは2年生で経験する文理選択。 文系に進もうか、理系に進もうかどうしよう。と悩む人もいます...

 

④大学の場所は通えるかどうか

地方に行きたい大学が見つかった場合「1人暮らしさせてもらえるかどうか」についても早めに話し合っておくべきでしょう。

 

通えると思って入ったはいいけど、大学まで片道2時間かかるということもあります。

初めのキャンパスだと1時間で行けるけど、2年生から別のキャンパスになって片道2時間になった。

なんて話もあります。

 

クロ
クロ
僕の持論ですが、4年間問題なく通えるのは1時間40分が限界です。

 

それ以上かかる場合は最初は通っていたけれど、途中で行くのがしんどくなって1人暮らしに切り替える。という人がほとんどです。

キャンパス移動についてもよく調べておきましょう。

⑤大学の周りの環境を調べる

大学周辺の環境もとても大事です。

 

大阪大学を例に出すと、

1年目に通う豊中キャンパスはとても華やかで、周りには活気ある商店街、電車で約20分の距離に大都会梅田があり遊ぶ場所には困りません。

しかし2年目から通う吹田キャンパスは周りには何もなく、目の死んだ学生たちがキャンパスをうろつき、遊ぶ場所も飲みに行く場所もほとんどありません。

 

クロ
クロ
大学生活の充実度を決めると言っても過言ではないので環境についても詳しく調べてみましょう。

 

⑥大学の資料を見てみる

おそらくこれまでに、行きたい大学は絞れてきたと思います。

その中からどこに行くかを決めるのは大学の資料を見るのが良いでしょう。

大学の特色・歴史・雰囲気を知ることができます。

 

クロ
クロ
大学の資料請求をしてみましょう。

 

まとめ

志望校の決め方
  1. 国公立か私立かを決める
  2. 大学の大体の難易度を決める
  3. 学びたいことを学べる学科・学部があるかを調べる
  4. 通える範囲に大学があるのかを調べる
  5. 大学の環境を調べる
  6. 大学の資料を見てみる

行きたい大学をちゃんと見つけることができるか、その大学に行きたいと強く思うことができるかは、これからの長い受験勉強を乗り切れるかどうかに大きく関わってきます。

 

めんどくさいかもしれませんが、いくつか気になる大学の資料請求は必ずしておきましょう。

ここでめんどくさがらず、きちんと行きたい理由を探せるかどうかによってこれからの人生が変わるかもしれません。

 

この記事はここで終わりです。

皆様の志望校選びに少しでも役に立てたなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。