コラム

浪人をするメリット・デメリット〜志望校の大学に落ちた時の選択肢〜

クロ
クロ
こんにちは、クロです!

どんなに勉強を頑張っていたとしても第1志望の大学に落ちてしまうことはあります。

もちろんあなたも受験勉強を頑張っていましたが他の人も頑張っていました

第一志望の大学に落ちてしまった時に「どうしたらいいのか」考える余裕もないかもしれません。

 

しかし、いつまでも落ち込んでいることはできません。

 

この記事では

この記事の内容
  • 大学受験で第1志望に落ちてしまった時の選択肢
  • 浪人するメリット
  • 浪人するデメリット
  • 浪人して成功しやすい人の特徴
  • 浪人して失敗しやすい人の特徴
  • 浪人についてよくある質問と答え

について紹介していきます。

 

この記事は

  • 第1志望に落ちてしまった人
  • 第1志望に落ちた時どうしようか考えている人

向けの記事です。

 

では早速紹介していきます。

第1志望に落ちてしまった時の選択肢

第1志望の大学に落ちてしまった。そんな時に考えることができる選択肢は全部で2つです。

 

先に全てあげてしまうと

  1. 第2志望の大学に進学する
  2. 浪人してもう1年勉強する

この2つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます。

第2志望の大学に進学するという選択肢

もし第2志望の大学に合格したのであれば、その大学に進学するという選択肢はもちろんあるでしょう。

しかし、第2志望の大学にいざ通うと思うと、とても嫌な気持ちになる人もいるかもしれません。

むしろ嫌な気持ちになる人の方が多いと思います。

 

しかし、もしかしたらその気持ちは一過性のものかもしれません

 

僕の友達は第1志望の大学に落ちてしまいました。

仕方なく、合格していた第2志望の大学に通い始めて、しばらくはずっと嫌な気分になりながら通っていました。

しかし、大学入学後3ヶ月も過ぎると大学にも慣れてきて、友達もたくさんできます。

もうその頃には、第2志望の大学だから嫌だ、というような気持ちはなくなっていたそうです。

 

第2志望の大学だから嫌だという気持ちは日が経つにつれてなくなってきます

ほとんどの場合半年もすれば、もう第2志望だということは忘れてしまっているでしょう。

入学した後どうしても第1志望だった大学に入学したいと思ったとしても、編入や大学院からの入学、仮面浪人などいくつもの選択肢があります。

 

クロ
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第2志望の大学ではダメなのかもう1度考えてみてください。

 

浪人するという選択肢

  • 第2志望の大学に行くのは絶対嫌だ
  • 全落ちしてしまった
  • そもそも今年は受験していない

そんな時は浪人することになるでしょう。

 

では浪人した時のメリットやデメリットについて詳しく話していきます。

浪人するメリット

ではまずは浪人するメリットについて紹介していきます。

浪人するメリットは3つあります。

 

先に全て紹介してしまうと。

  1. 大学を妥協しなくてもよくなる
  2. 精神的に成長できる
  3. 自らの将来について考える時間ができる

この3つです.

 

それぞれ詳しく説明していきます。

①大学を妥協しなくてよくなる

大学を妥協しなくてよくなるのは1番のメリットでしょう。

 

学歴というものはこれからの人生一生背負っていく肩書きです。

それを1年間の努力で納得できるものに変えることができる可能性があります。

もちろん、成績を上げるには努力をしなければなりませんが、チャンスが増えるという点では有利ですね。

 

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②精神的に成長できる

浪人生の1年間というものは本当に辛い1年です。

しかし、辛い1年間を乗り越えた経験は人を大人にします。

これからの人生で何か辛いことがあったとしても、浪人時代の辛さを糧に耐えることができるかもしれません。

 

そして、やはり1年同学年より大人ということは入学後に精神的余裕を与えます。

 

クロ
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浪人を経験して、現役生より精神的余裕を持つことができれば、異性にモテることもありますね。

 

③自らの将来について考えることができる

浪人生というのは、普通の人よりも1年間多く、受験という将来に関わる事柄について考えることになります。

自分の将来のビジョンを明確にできるということは、大学に入ってからの過ごし方にも影響が出てくるでしょう。

浪人するデメリット

もちろん浪人することはメリットだけではなくデメリットもあります。

デメリットについても話していきましょう。

 

デメリットは3つあり、先に全て紹介してしまうと

  1. 成績が下がる可能性もある
  2. お金が余分にかかる
  3. 精神的に辛い

この3つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます。

①成績が下がる可能性がある

浪人したら成績は上がるんでしょ?そう思っている人も多いと思います。

 

しかし、大学受験界隈では「浪人生は3割が成績上がり、4割が現状維持、3割が成績落ちる」という有名な言葉があります。

 

浪人して成績が上がる人の割合と成績が下がる人の割合が同じ。

 

クロ
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僕の友達にも現役時代同志社大学に合格したが、浪人して1年後に近畿大学に入学した人がいます。

 

1年間人より長い期間勉強して、現役時代よりもレベルの低い大学にしか合格できない可能性があることは、しっかりと理解しなければなりません。

②お金が余分にかかる

もし予備校に通うとするならば、夏期講習・冬季講習も合わせると100万以上のお金がかかることもあります。

金銭面で親に負担をかけることは多くなるでしょう。

 

浪人に関しては親との兼ね合いも必要です。

 

クロ
クロ
自分だけで決めずに親ともしっかりと相談しておきましょう。

 

③精神的に辛い

浪人の1年間は本当に精神的に辛いです。

勉強漬けの毎日を送り、浪人生の場合の偏差値は4月をピークに徐々に下がってくることの方が多いでしょう。

 

これは現役生の偏差値が伸びてくるためしょうがないのですが、精神的にはダメージが大きいです。

 

息抜きが上手になっていると浪人してからも楽しく過ごせるかもしれません。

 

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浪人して成功しやすい人の特徴

では次に浪人するのかどうかの判断材料として、「浪人して成功しやすい人の特徴」について紹介していきます。

浪人して成績が伸びやすい人の特徴は4つあります。

 

先に全て紹介してしまうと

  1. 現役時代にすごく勉強していた人
  2. 部活を頑張っていた人
  3. 浪人する友達が多い人
  4. 志望校の志望理由がはっきりしている人

この4つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます。

①現役時代にすごく勉強していた人

現役時代にすごく勉強していた人は、勉強習慣がすでについていて浪人してからも長期間勉強を継続しやすいです。

さらに、すごく勉強していたのに落ちたという悔しさをバネに1年間勉強に励みやすくなるでしょう

②部活を頑張っていた人

勉強したかったけど、部活がとても忙しかったという理由で、受験勉強始めるのが遅くなり志望校に落ちてしまった。そういう人はとても多いです。

 

部活を本気でやってた人は浪人してから伸びるって聞いたことありませんか?

 

部活で使っていたエネルギーを全て勉強に打ち込めるので浪人してから伸びる傾向にあります。

③浪人する友達が多い人

やはり受験勉強において仲間は多いに越したことはありません。

  • 辛い体験を共有できて相談できる人
  • お互いを助け合える人

このような友達が多い人は、浪人を成功させやすいでしょう。

④志望校の志望理由がはっきりしている人

もう1年辛い思いをして、頑張って勉強をしてでも行きたい大学がある。という人はやる気が持続しやすいです。

 

志望校というのは最終的な目標なので、目標意識がしっかりしていると長期間の勉強に耐えることができます

浪人生活は志望校決めにかかっていると言っても過言ではありません。

ちゃんと行きたい大学を見つけてみてください。

 

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浪人して失敗しやすい人の特徴

では次に「浪人して失敗しやすい人の特徴」について話していきたいと思います。

浪人して失敗しやすい人の特徴は全部で3つあります。

 

先に全て紹介してしまうと

  1. 浪人する理由が明確でない人
  2. 現役時代に全然勉強しなかった人
  3. 志望校の志望理由がはっきりとしていない人

この3つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます

①浪人する理由が明確でない人

  • なんとなく、第1志望に落ちたし浪人しようかな。
  • 全部落ちたからとりあえず浪人しようかな。

という人はすごく危険です。

 

浪人をするということの難しさを理解した上で浪人しなければ確実に途中で挫折します。

なんども言いますが浪人はかなり辛い

 

クロ
クロ
もし、なんとなく浪人しようかな、程度に考えている人がいたらやめておくことをお勧めします。

②現役時代全然勉強しなかった人

現役時代に全然勉強しなかった人は浪人をしても勉強しません

  • 1年もあるんだからどこかでやる気を出すだろう。
  • 浪人してから本気出すつもりだ

なんて人は浪人しないほうがいいですよ。

 

そもそも、受験に対するやる気は現役時代のほうが高いです。

現役時代にやる気がほとんどない人が、浪人してそれ以上のやる気を出すことは不可能です。

③志望校の志望理由がはっきりしてない人

浪人するから成績上がるだろう、となんとなく考えて、なんとなく現役時代の志望校のワンランク上の大学を目指す人が多くいます。

 

そもそも、目的意識が曖昧なままで長期間のやる気なんて起こるはずがありません。

 

クロ
クロ
志望理由ははっきりさせておきましょう。

 

浪人についてよくある質問と答え

「浪人についてよくある質問」を大学生・塾講師の立場から回答していきたいと思います。

よくある質問で今回取り上げるのは3つです。

 

先に質問だけ紹介すると

  1. 浪人は就職の時に不利なのか?
  2. 浪人生の入学後の扱いはどんな感じなのか?
  3. 自宅浪人するのってどう思う?

この3つです。

 

それぞれ回答していきます。

浪人は就職の時に不利なのか?

この疑問は大学生になってからもよく聞きました。

浪人生ということが理由で就活で不利になるというようなことは全くありません

2浪までであれば就活においてほとんど現役生と同じ扱いを受けあす。

 

あと僕の体感ですが、浪人生の方が就活を頑張る傾向にあるので大企業に行く割合はむしろ高くなるように思います。

 

しかし3浪を超えてくると多少の影響はあります。

もちろん絶対に就職できないというわけではないのですが大きな理由がない場合、2浪までに決めてしまいましょう。

浪人生の入学後の扱いはどんな感じ?

浪人する際にやっぱり気になるのが、入学後の扱いですよね。

年下と一緒のクラスで勉強するわけですから、変に気を使われても嫌だし。

 

しかし、安心してください。浪人生なんて山のようにいます。

同じ学年であれば浪人生だろうと現役生だろうと同じ立場で話しています

入学後に気を使われて友達ができないなんてことはないでしょう。

 

僕の友達は2浪ですが、サークルでも同じ学年の人と仲良くしてますし、気を使われることもありません。

 

クロ
クロ
浪人しても現役で入っても大学生活の充実度の格差はないでしょう。

 

自宅浪人ってどうなの?

正直僕の意見としては「自宅浪人は絶対にやめておいた方がいい」です。

宅浪は普通の浪人よりも、はるかに難易度が上がると思っていてください。

 

宅浪で成績が上がる割合は普通の浪人生の半分程度である2割程度ですね

 

しかし、どうしても家庭の事情で予備校に行くことができないという人はいますよね。

そういった人にお勧めなのは、アルバイトをすることです。

 

僕の知り合いの中で宅浪を成功させた人は2人だけいますが、共通して、早朝アルバイトをしていました。

早朝アルバイトをすることで生活習慣も整えられるので成功率は上がります。

まとめ

浪人生活の一年間は本当に辛く、成績が上がるかどうかもわかりません。

なんども言うように浪人生は「3割が成績上がり、4割が現状維持、3割が成績落ちる」という厳しい現状があろます

 

それを理解した上で、浪人するかどうかを家族と話し合って決めてみてください。

 

この記事は以上で終わりです。

浪人しようか迷っている人の役に少しでも立てたなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。