コラム

受験勉強のために部活をやめる・学校を休むということは間違っていない理由

クロ
クロ
こんにちは、クロです!

 

突然ですが皆さん、文武両道できていますか?

おそらく、この記事をみている皆さんの多くは、文武両道はかなり難しいと感じているのではないでしょうか。

  • 部活あるから受験勉強できないし、部活やめようかな。
  • 学校の授業の内容低レベルすぎるし、受験に使わない科目ばっかしだし、学校サボろうかな

と考える人少なくないんじゃないでしょうか。

 

しかし、同時にこんな言葉も聞いたことがあると思います。

  • 受験のために部活をやめると落ちる
  • 受験のために学校を休むと落ちる

「落ちる」という単語は、受験生にとって1番怖い単語かもしれません。

でも部活してたら勉強できないし、学校行ってたら時間の無駄だし、と葛藤しているのでしょう。

結論から先に言うと、受験勉強のために部活をやめる、学校を休むということは間違っていません。

この記事では、

この記事の内容
  • ◯◯したら落ちると言う言葉は全て嘘
  • 受験勉強のために部活をやめることは間違っていない根拠
  • 部活をやめるべきでは無い人の特徴
  • 部活をやめるべき人の特徴
  • 受験勉強のために学校をサボるのは間違っていない根拠
  • 学校をサボるべきでは無い人の特徴
  • 学校をサボるべき人の特徴

について紹介していきます。

 

この記事は

  • 勉強のために学校をサボろうか迷っている人
  • 勉強のために部活をやめようか迷っている人

向けの記事です。

 

ではさっそく紹介していきます。

「◯◯したら落ちる」という言葉は全て嘘

受験生ならば何回か聞いたことあるであろうフレーズ「◯◯したら落ちるぞシリーズ」

◯◯に入る言葉はいろんなパターンがありますよね。

  • 学校を休んだら落ちる
  • 部活をやめたら落ちる
  • 内職をするやつは落ちる

などなど。

 

しかし僕はそんなわけあるか!ばか!と言いたい。

 

そもそも志望校に落ちるのは、自分の実力よりも高いレベルの大学を受験したからです。

  • 部活をやめたら自分の実力よりも高いレベルの大学受けることになるよ
  • 学校を休んだら自分の実力よりも高いレベルの大学受けることになるよ
  • 内職をしたら自分の実力よりも高いレベルの大学受けることになるよ

これ全部おかしいことに気づきませんか。

 

結局受験なんて直前の自分のレベルにあった大学を受けることが多いです。

部活をやめることと、受験に落ちることの因果関係なんてありませんよね。

 

では、なんで◯◯したら落ちるという言葉がよく使われるのでしょうか。

それは、受験生にとって1番怖い言葉が落ちるという言葉だからです。

 

落ちるの怖いですよね?

それをすると落ちると言われたら、なんかやめておこうと思いますよね。

つまり受験生をコントロールするのに1番効果的な言葉が「◯◯すると落ちる」という言葉なのです。

 

そもそも、教師は

  • 自分の担当している部活をやめてほしくない
  • 自分の授業を聞いてほしい
  • 学校を休んでほしくない

と思っているのでしょう。

なのでわざわざ脅してまで、言うことを聞かせようとしてくるのだと思います。

 

以上の理由と同じ理由で、「◯◯すると受験に合格する」という言葉も全部嘘です

たいていの場合その言葉の裏には、自分の商材を売りつけたいという魂胆があります。

あまり言いたくないですが、神社のお守りとかも冷静に考えてみればそうですよね。

 

◯◯すると落ちる」「◯◯すると合格する」というのは、受験生の不安定な心理をついてコントロールするための言葉ですね。

受験勉強のために部活をやめるということ

「受験勉強のために部活をやめるということ」について話していきたいと思います。

 

ここでは

  1. 僕の体験談
  2. やめることは間違っていないという根拠
  3. 受験勉強のために部活をやめるべきでない人
  4. 受験勉強のために部活をやめるべきな人
  5. 部活を続けるメリットはあるのか

の順番で話していきたいと思います。

①僕の体験談

まずはじめに言っておきたいことが1つあります。

それは、実は僕は3年間部活に入ったことは1度もありませんでした。ということです。

 

しかし僕はアルバイトをしていて、週に働く時間は大体30時間くらいでした。

おそらく、皆さんが部活に費やす時間よりも長いのではないでしょうか。

なので部活をアルバイトに置き換えて話すことをお許しください。

 

僕はアルバイトを辞めたのは3年生の5月でした。

アルバイトを辞めたいと言っても人手不足のためにすぐには辞めることはできなくて、週末の土日のみに減らしてもらい2ヶ月近く続けていました。

なので、勉強したくてもできないもどかしさは、すごくわかります。

 

実際辞めた時の開放感はすごかったですし、勉強頑張るぞという気持ちにもなりました。

しかし、辞めたことに対する後悔も実はあったりします

その理由に関しては部活を続けるメリットの項目で話すことにしましょう。

 

僕の経験をもとに、部活をやめることは間違っていないという根拠など話していきたいと思います。

②部活をやめることは間違っていないという根拠

部活をやめることは間違っていない根拠について紹介していきます。

 

先に全て紹介してしまうと

  1. 部活をやめると単純に勉強できる時間が延びる
  2. やめたいと思っている部活に価値はない

この2つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます。

根拠①:部活をやめると勉強できる時間が延びる

そもそも、成績を上げるには絶対に勉強時間は必要です。

高校の部活は週5日以上あるのが一般的で、週に何時間時間がとられますか?

しかも運動部だと部活終わった後も疲れ果てて勉強できないんじゃないでしょうか?

 

そう考えると、部活をやめると勉強できる時間が延びる、というのは当たり前でしょう。

 

クロ
クロ
勉強をする時間が増えると、成績が伸びるのが早くなる。当たり前のことですよね。

 

根拠②:辞めたいと思ってる部活に価値なし

辞めたいと思っている部活を続ける必要ってありますか?

なんのために部活に入ったのか考えてみてください。

人によって部活に入った理由は全然違うとは思います。

 

しかし、どの人でも部活に入ることでより良い高校生活を送れるだろうという考えが根底にあったのではないでしょうか?

本当にそれが達成できていたとしたら、やめたいなんて思うはずはありません。

 

耐えることを美徳とする考え方は僕は正しいと思いません。

 

クロ
クロ
辞めたいと思いながら続ける部活になんの意味があるのかは僕にはわからないですね。

 

③受験勉強のために部活をやめるべきでない人の特徴

次に受験勉強のために部活をやるべきでない人について話していきたいと思います。

受験勉強のために部活をやめるのは間違っていないという話をしましたが、実はやめるべきでない人もいます。

 

やめるべきでない人の特徴は

  1. 部活を理由に全く勉強していない人
  2. 部活を楽しんでいる人

この2つです。

 

それぞれ詳しく説明していきます!

部活を理由に全く勉強していない人

部活をやっていたとしても、オフの日など勉強をすることができる時間は絶対にあるはずです。

オフの日も、「たまにしかない部活休みの日なんだから休みたいわ!」とか言っている人は部活を辞めても勉強しないでしょう。

 

部活をやめると勉強できる時間が延びるとは言いましたが部活をやめると勉強する時間が延びるとは限りません

 

つまり勉強する時間が延びなければ部活をやめるメリットなんかないのです。

部活を楽しんでいる人

受験だけが高校生活の全てではありません。

僕は受験のために高校生活最後の1年間は全て勉強に費やしました。

もちろんそれを後悔はしていません。

 

しかし、人の価値観はそれぞれです。

部活を辞めて得れるメリットと、部活を楽しんでる時間はどっちが大切かもう1度しっかり考えてみましょう

④受験勉強のために部活をやめるべきな人

受験勉強のために部活をやめるのべきない人の特徴について紹介していきます。

 

先に全て紹介してしまうと

  1. 部活を惜しんででも勉強したい人
  2. 部活が嫌いな人

この2つです。

 

それぞれ詳しく紹介していきます。

部活を惜しんででも勉強したい人

いますでに勉強を頑張っている人で、部活の時間も勉強したい!とやる気満々の人は、部活をやめると勉強する時間が延びることになるはずです。

 

部活をやめて受験勉強に専念しても、成績が延びる可能性が高いですね。

部活が嫌いな人

部活が嫌いでしょうがないという人は、受験勉強をする・しない関係なくやめてしまった方がいいと思います。

嫌いなものを無理やり続ける必要もないでしょう。

⑤部活を続けるメリットはあるのか

僕の体験談のところで、アルバイトを辞めたことを後悔している話をしました。

 

僕の経験上部活を続けるメリットがあります。

それは、勉強したくてもできないもどかしさから、勉強している時間は集中して勉強していた。ということです。

 

しかし、週5以上の部活によって失われる時間と、集中できることにより得られる効率の良さの価値は釣り合っていないと思います。

なので週2回くらいしかない部活などは続けてみてもいいかもしれません。

受験勉強のために学校を休むということ

では次に受験勉強のために学校を休むことについて話していきたいと思います。

 

ここでは

  1. 僕の体験談
  2. 休むことは間違っていないという根拠
  3. 受験勉強のために学校を休むべきでない人
  4. 受験勉強のために学校を休むべきな人

の順番で話していきたいと思います。

①僕の体験談

僕は、大学受験勉強において数学Ⅲや物理や化学など全てを授業の進度を無視して、独学で勉強していました。

学校の授業の進度が遅すぎて受験勉強に支障をきたすと思ったからです。

詳しい話は合格体験記で話しています。

 

偏差値40台から1年で旧帝大に合格した逆転合格体験記喜びのあまり一人で泣いてしまった。 そんな経験君にはあるだろうか。 大阪大学合格発表当日 サイトに表示される自...

 

 

そして、授業進度を無視して進めた結果、授業の必要性を感じなくなり、3年生の6月ごろから徐々に学校を休んで勉強するようになってきました。

11月ごろには学校には週2・3回ほどしか行ってませんでした。

1年生2年生の頃は真面目に学校に行っていたので卒業のための授業日数は足りていたのでしょう。

 

僕は大学受験勉強のために学校を休んでまで勉強したことに全く後悔はありません。

 

クロ
クロ
むしろ、学校を休まなければ合格はなかったとさえ思っています。

 

僕の経験をもとに、学校を休むことは間違っていないという根拠など話していきたいと思います。

②学校休むことは間違っていないという根拠

では次に学校を休むことは間違っていないという根拠について紹介していきます。

 

先に全てあげてしまうと

  1. 授業が受験に直接役に立たないという場合がある
  2. 大在でやる授業の進度は自分の理解の速さと一致しない

この2つです。

 

詳しく説明していきます。

根拠①:授業が受験に直接役に立たないという場合がある。

学校は文部科学省によって、全ての教科を教えなければならないと決められています

そこで、私立の理系を受験する受験生が古典の授業を受けなければならない。などという事態が発生するのです。

これって意味ありますか?

受験生は古典の時間は隠れて内職しようと思うかもしれません。

しかし隠れてする内職の効率は良いとは言えないでしょう。

 

クロ
クロ
そもそも隠れて勉強するくらいなら、学校休んで勉強する方がストレスもかからないと思います。

 

根拠②:大勢でやる授業は自分の理解の速さと一致しない

学校の授業って大勢を対象にやりますよね?

そうなってくると、理解力のない人に合わせた授業の進み方をすることもあるはずです。

自分はもう理解したのに全然進んでくれないという経験は僕もあります。

 

もちろんここで理解力のない人を責めるのは全くのお門違いです。

1人1人の理解力に差があるのは受け入れなければなりません。

 

しかし、受験期になるとそんな悠長なことは言っていられないでしょう。

自分で勉強をする方がはるかに効率が良いということはわかりきっているので、学校を休んで家で勉強するのは、合理的であると言えるんじゃないでしょうか。

③受験勉強のために学校を休むべきでない人

部活をやめるという項目でも話しましたが、学校を休むべきでない人も居ます。

 

それは

  1. 学校を理由に勉強してない人
  2. 学校がとても楽しい人
  3. メンタルが弱い人

この3つです。

 

それぞれ説明していきます。

学校を理由に勉強していない人

学校を理由に勉強してない人は学校を休んでも勉強しないので、ただ学校を休んだという事実のみが残るだけなため意味がないでしょう。

学校がとても楽しい人

学校が楽しい人は受験勉強だけが高校生活ではないので、思い出のために行っておいた方がいいのではないでしょうか。

メンタルが弱い人

メンタルが弱い人は学校をサボるべきではありません。

メンタルが弱い人は学校を休まない方が良い、というのはどういうことなのか話したいと思います。

 

まず僕の体験ではあるのですが、おそらく高校を休む際は学校に電話をしなければなりませんよね?

その際に勉強したいからなんてもちろん言えません。

仮病を使わなければなりません。

毎週病気になる生徒なんているはずがないので教師も勘づくとは思います。

 

しかし名目上病気と嘘をつかなければなりません。

学校に仮病の連絡を毎週するのは結構メンタルがきついです

 

クロ
クロ
ばれているとわかっているのに平然と嘘をつけますか?

 

メンタルが弱かったら次に学校に行った時、教師はどんな反応をするのか心配で勉強に身が入らない人もいるでしょう?

 

僕は運良く理解のある先生・親に恵まれましたが、そんな状況稀だと思います。

なので、嘘つくのが嫌だという人は素直に学校に行くのが良いでしょう。

④受験勉強のために学校を休むべき人

次に受験勉強のために学校を休むべき人について話していきたいと思います。

 

先に全てあげてしまうと

  1. 普段からちゃんと勉強している人
  2. 仮病を使うのに抵抗がない人
  3. 理解力が高い人
  4. 私立受験で受験教科が少ない人

この4つです。

最初の2つは前の項目でも話したので詳しくは前の項目を読んでください。

普段から勉強する人

普段から勉強する人は学校外でも勉強する習慣ができているので、学校を休んでも大丈夫でしょう。

仮病を使うのに抵抗がない人

実は1番難しい条件がこれだったりもしますよね。

 

クロ
クロ
僕もちょっと電話するのが怖かったです。

 

理解力が高い人

理解力が高い人は普段の授業進度の遅さにイライラしているのではないでしょうか?

家で自分のペースで勉強した方が効率が良くなるとは思います。

私立受験で受験科目が少ない人

受験科目が少ない人は必要のない授業も多くて、無駄な時間を過ごしてることが多いんじゃないですよね。

 

内職するくらいなら家で勉強した方がいいのでは?とも思います。

 

学校を休むと言っても毎日休むのではなく1日置きに休むというように、ちょくちょく学校に顔を出した友達と喋る時間はとった方がいいです。

息抜きにもなります。

息抜きはとても大事ですという話を、詳しく書いた記事もあります。

そちらも読んでみてください。

 

正しい息抜きの方法を10個紹介していく〜勉強に疲れたら読んでほしい記事〜 皆さん、ちゃんと息抜きしてますか? 勉強に必死になって息抜きを忘れていませんか? もちろん勉強に必死になるの...

 

まとめ

長々と受験勉強のために部活をやめる・学校を休むということは間違っていない、という根拠について話してきました。

しかし、僕が言いたいのは、大学受験勉強の効率だけを考えるならば間違っていないということです。

高校生活とは、大学受験のためだけの場というわけではありません。

 

楽しい学校生活を送るのも、人生にとって有益になるかもしれないということは知っておいてください。

 

この記事は以上で終わりです。

大学受験勉強に悩んでいる方の支えになったなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。