コラム

センター試験が2020年に廃止?変更点や対策についてわかりやすく紹介する

クロ
クロ
こんにちは!クロです!

 

現在の高校2年生とその親が一番気にしていること、それはセンター試験の廃止についてではないでしょうか?

 

自分の代から大きく入試状況が変わるのは不安だと思います。

  • どんな影響が出るの?
  • どういう風に変わるの

疑問はたくさんありますよね。

 

そこで今回は

この記事の内容
  • センター試験廃止後の変更点
  • センター試験が廃止される理由
  • センター試験廃止後の影響
  • センター試験が変わる対策

について紹介していきます。

 

この記事は2020年以降に受験をする人、もしくはその親向けの記事です。

センター試験廃止後の変更点

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センター試験が廃止された後は大学入学共通テストというテストに変わります。

大学入学共通テストとセンター試験の変更点を紹介していきます。

 

まずは表にしてまとめました。

センター試験大学入学共通テスト
問題形式[全教科]

マーク式

[国語と数学ⅠAのみ]

マーク式+記述式

[その他]

マーク式

回答時間国語80分

数学60分

国語100分

数学70分

 英語の試験読む

聞く

読む

聞く

話す

書く

 

 

クロ
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問題形式と英語の試験については詳しく説明していきます。

 

変更点①:問題形式

一番大きく変わる点は問題形式ですね。

 

従来のセンター試験では全科目マーク式での回答のみでした。

しかし、変更後は国語と数学1Aのみ記述式の試験が追加されます。

変更後4年間(20年度〜23年度)は国語と数学のみ記述式ですが、それ以降は社会や理科も記述式に変更される予定です。

変更点②:英語の試験

一番わかりづらいのが英語の試験の変更点です。

従来のセンター試験ではリスニングと読解力を図る問題のみでした。

つまり「聞く・読む」の2技能のみの試験でした。

 

しかし、変更後は「話す・書く」の試験が追加されて合計4技能の試験になります。

 

ただし、1月中旬に行われる大学入学共通テストでは、従来のセンター試験通り「聞く・読む」のみの試験を行います。

ではどこで「話す・書く」の試験をするかというと、高校3年生の4月から12月の間に民間の試験を受けて結果を提出することになります。

 

クロ
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つまり、大学受験のために、大学入学共通テスト・2次試験・民間の試験の3種類の英語の試験を受けなければならないということですね!

 

民間の試験とは具体的に言うと8種類あります。

受験料実施団体
ケンブリッジ英語検定9,720~25,380円ケンブリッジ大学英語検定機構
TOEFL iBTテスト 235米ドルEducational Testing Service
IELTS 25,380円 IDP:IELTS Australia
TOEIC  5,725~10,260円 国際ビジネス

コミュニケーション協会 

GTEC6,700~9,720円ベネッセコーポレーション
 TEAP 15,000円日本英語検定協会
TEAP CBT 15,000円日本英語検定協会
 実用技能英語検定

(英検)

 5,800~16,500円日本英語検定協会

(参考:https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00033010.pdf&n=04_概要一式.pdf)

さらに詳しい情報は参考リンクをごらんください。

経済的な負担は増えると考えられます。

しかし、条件付きではありますが経済的に困難な受験生への配慮は行われるそうです。

 

7/6追記:TOEICが大学入試共通テストの参加を取り下げるとの発表がありました。

つまり、民間企業は8社から7社に変更されています。

(参考:TOEIC撤退ショック-Yahooニュース)

センター試験が廃止される理由

次にセンター試験が廃止される背景について考察していきます。

1990年代から続いてきたセンター試験は、暗記だけでは解けない良問が多いと評判はかなり良かったのですが、どうして廃止されることになったのでしょうか。

 

その理由は

  1. 知識を活用する能力を伸ばすため
  2. グローバル化に対応するため

この2つだと考えることができます。

 

詳しく説明していきます。

理由①:知識を活用する能力を伸ばすため

センター試験が始まった1990年と比べると時代は大きく変わっています。

 

具体的にあげると、インターネットの発達が大きいでしょう。

知らない知識はすぐにでも調べることができるという時代に、知識の丸暗記の意味は少なくなってきます。

 

知識を溜め込むよりもむしろ、知識の活用方法の方がこれから先重要になっていくでしょう。

 

そのために記述式の導入をするという結論に至ったと考えます。

理由②:グローバル化に対応するため

確実にこれからの日本ではグローバル化が進んでいきます。

と言うよりももう既に始まっています。

 

  • 英語は読めるけど、書けない。
  • 英語は聴けるけど、話せない。

日本人の特徴としてあげられます。

 

そういったグローバル化に対応するために大きく英語の入試を改革したのでしょう。

センター廃止後の影響

ではセンター試験廃止後にどんな影響があるのか、具体的に考察していきます。

 

結果からお伝えすると

予備校に通っている人が有利に、独学の人は不利なる

と考えています。

 

どういうことか、詳しく話していきます。

独学が不利になる

マーク式から記述式に変わる数学と国語だけでなく、全科目で問題の性質が変わると予想されています

 

科目ごとに変わる問題の性質については「新大学入試への羅針盤」で詳しく書いてあります。有料級の情報が無料でもらえるので必ず貰っておきましょう。

 

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センター試験から大学入学共通テストへの切り替え時は情報が圧倒的に足りません

少ない情報量から正しい情報を精査するのは、素人ではかなり難しいです。

 

しばらくの間は、どの参考書がいいのか、どの問題集を使うのが効果的かの情報が全く得ることができません。

 

そういう意味で大手予備校のプロが作った教材を使えるか、使えないかは大きな違いにはなってくるでしょう。

センター試験が変わる対策

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大きく変更点があるセンター試験ですが、どのように対策をすればいいのかが一番気になるところでしょう。

対策法は2つあります。

 

先に全て紹介すると

  1. 積極的に情報収集を行う
  2. 予備校や通信教材を使う

この2つです。

 

詳しく説明していきます。

対策①:積極的に情報収集を行う

まだまだわかっていないことがたくさんあります。

例えば、英語の民間会社の点数の換算方法などもまだ発表されていません。

 

今まで以上に情報収集は大切になっていきます。

積極的な情報収集は必須になるでしょう。

 

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対策②:予備校や通信教材を使う

先ほども話したように絶対に独学は不利になります

情報の取捨選択は素人では難しいですし時間もかかります。

 

大手の予備校の対策教材を使っていれば絶対に間違いありません。

プロに任せるのが確実だと言えるでしょう。

 

予備校だけでなく、ベネッセやz会といった通信教材を活用してみるのでもいいでしょう。

ノウハウを蓄積しているので間違いなく正しい勉強ができます。

まとめ

これからの入試が変化していくということで、受験生やその親の負担は増えると思います。

まだまだ明らかになっていない部分もかなり残っています。

これからはさらに情報戦が続くでしょう。

 

クロ
クロ
この記事でも新しい情報が分かり次第追記していきます。

 

この記事は以上で終わりです。

受験生やその親の方々の役に少しでも立てたなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。